大変お待たせしましたM&Yが帰ってまいりましたよ～(≧◇≦)
てか誰も興味ないし、また一人芝居やってるし、No天気＋ホントいい加減なヤツで申し訳ございませんm(__)m
半年以上も放っておいたら完全に時間軸がおかしいですがっｗ
今回はどのネタから再開しようかと考えた末、やり慣れた賃貸マンションの設備入替をご紹介します。
今回の現場は本体約築45年で居室は15年くらい前にリノベーションを行ったとのこと。
★先ずはキッチンからスタート！！
サンウェーブ（現LIXIL）Tioコンパクトキッチンが付いていました。
これけっこう付けたな～
当時流行った黄色系扉などは懐かしいです
けっこうくたびれています
そりゃ15年経てば当然ですね、お疲れ様！という事で・・・・
(￣▽￣)ごめんなさい端折ります(￣▽￣)
キッチンの部完成(^^♪
お馴染みのクリナップのコルティです。
右付けだったのを反対に持って行きました。
いかがでしょうか♪
★次は洗面化粧台です。
右側の壁は奥行きが40センチ未満なのでその間に収まる化粧台は
↓ しかありません
そうこれはLIXILのリフラです。
奥行きが37㎝なので狭小スペースには唯一無二※の存在です。
※普及品として
交換品もリフレです
浴室の入口とギリです(^^;
シンプルにモダナイズされるのが良いです♪
★さぁ次はトイレ
いつものTOTO QR便器です(^_^)v
こちらも毎度のレイアウトですが洗面台とお隣同士です(^_-)-☆
これらの画像でもお分かりかと思いますが
浴室～洗面～トイレは
同一空間になります。
手前に居室＆キッチンとの間仕切りがあるのでご心配なく(^^)v
★そして浴室（UB）です
画像が暗くてすみません(≧◇≦)
なんか廃墟探索みたいな様相ですが・・・
お分かりいただけたでしょうか('ω')
ンでいきなり
この扉の向こうには
ハイ、いつもの柄のユニットバスで～す♫
なんか他現場と変わり映えしないですが
現場毎に仕様は違うんですよ
TOTO WSシリーズ2023年モデル
★ハイ、次は給湯器の交換です(^^♪
交換前 ノーリツ製16号オートタイプ
高層階のベランダ設置のため配管カバーを取付けました
以上になります。
「後記」
築40年以上経ったマンションのリフォームは細心の注意が必要で、とくに給排水管（設備）をさわる時「力わざ」は厳禁です。
幸いこのマンションはちょうど大規模修繕の年であったようで、外装と屋内外の給排水管の入れ替え（更新）を積極的に進めてました
しかも前回のリフォーム時、当現場はすでに屋内管はほぼ更新されていたので気持ちがとても楽でしたね (^_^)v
正直「腐食した鉛管」とか「錆びた鋳鉄管」が出てきた時はメンタルが削られますw 言い換えれば挑戦し甲斐があるとも言えますが(;O;) 専有部限定作業の場合、万一隣接する箇所に影響が出ないかとハラハラする場面があります。それと何気に地震と思われる影響があって、躯体と設備の接点（貫通箇所の補修部分）にダメージが見つかり工事が中断することも。
話は戻りますが、マンションの維持管理をしっかり行っているかどうかで「天と地の差がある」という事はきちんとお伝えしておきたいという事で終わります。
東京都大田区のT.K様毎度ご用命頂きありがとうございました
<m(__)m>