災害時対応型バルク工事。その2

報告 営業H

現場 川崎市内 某Hマンション

 

 

 

こんにちは!

その①の続きです。

前回は確か電飾(LED)クリスマスツリーのお話し・・・でしたよね

それだけで終わってしまった様な(汗www)

今回は任せてください!!

しっかり報告いたします!

 

 

それではいってみましょう!

”LPガスで、災害に強い都市づくりを”

これを合言葉で、ただいま避難場所(学校等)又は集合住宅等でも

急激に設置工事が進められている災害時対応型バルクシステムユニット。

こちらを弊社でも導入事例が出てきましたので報告いたします。

 

 

う~ん。。前回より格段にそれっぽく?なってきました。(笑)

 

 

先ずは簡単な基礎からご説明いたします。

ライフラインと言う言葉をお聞きになった事はあるかとは思いますが

水道・ガス・電気又は、現代では電話やインターネットの通信設備もそですね

要は生活に必須なインフラ設備の事を言います。

 

 

そんな中でも今回は弊社でもデパートメントのあるガスをピックアップいたします。

ガスといっても簡単にLPガスと天然ガス(都市ガス)にわかれます。

違いといえば成分の違い等があげられますが、一番の違いは供給形態にあります。

 

 

正直に良し悪しはお互いにあります。

今回はLPガスの良い所を贔屓目にお話しいたします(笑)

先ほどもお話し致しました”供給形態”の違いですが

 

 

都市ガス⇒配管による集団供給

LPガス⇒個別供給

 

 

それが。。。と思いますが、LPガスは自立・分散型エネルギーであるということになります。

と言うことは、災害時の復旧が早いという事です。

異常があっても配管など供給設備の点検も短時間で済み迅速な復旧が可能なのです。

都市ガスに関していえば、集団供給の為、埋設配管等の安全確認に膨大な時間が掛かってしまいます。

 

 

 

そこで注目されている災害に強い(利用できる)LPガス

そのLPガスを利用して考えられたのが災害用ユニット(ガス栓ユニット)たるものです。

災害時にはシリンダー又はバルクシステムの近くに設けたガス栓ユニットから消費設備(様々なガス機器や発電機)に接続して使用できると言う優れものです。

 

 

今回工事をさせていただいたのは、バルク用のユニットです。

因みにバルクとは、大きさ・容量・かさ 等の意味合いがあります。

 

 

 

先ずは、バルクシステムの設置用の土台をつくります。

あ。。。写真がない(汗)

なので飛ばします(笑)

設置状態です

イメージ 1

 

横置型です。

 

 

そして、先ほどからお話しをしているガス栓ユニットがこんな感じのものです。

イメージ 2

 

 

 

ガス栓ユニットですが全部で10栓あります。

 

 

 

 

その3に続く

PAGE
TOP